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プレス加工難問解決事例

リードフレームの加工に冷間鍛造技術を応用

【冷間鍛造加工(圧縮加工)】
使用材質: 42alloy
板厚: 0.25

【説明】
板厚0.25に対して横幅0.5×0.2、総高さ0.5までのダボ出し成形。 ダボ周りの板厚を潰して肉をダボへ集めており、ダボ裏面は平らです。

リードフレームのプレス加工に冷間鍛造プレス技術を応用した実例を紹介いたします。

リードフレームのプレス加工にコイニング技術が用いられることは多くありますが、一般にはツブシ加工により板厚以下に減肉する工法をとります。

しかし、それだけでは実現が困難な製品があるのも事実です。
例えば、一部分だけ高くしたい場合など。

この製品は、板厚0.25に対して横幅0.5×0.2、総高さ0.5までのダボ出し成形を行っています。
ダボ周りの板厚を潰してダボへ集めていますので、ダボ裏面は平らになっています。

こういった加工はワークが大きく加工硬化するため、金型のパーツの破損、消耗を如何に最小限にするかが実現の鍵となります。
弊社ではプレス機の選定から始まり、工程の取り方、工具の形状や材質、表面処理、加工油の選定、メンテナンスの頻度管理など多角的に工夫し、量産性を確保しています。

技術部 設計技術G 星野

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